弊社建築部門、新社屋建設工事の土工事もICT施工を活用しております！

 

土工事の施工において必要な遣り方(丁張り)が、ICT施工には必要無いのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

【遣り方(丁張り)とは？】

現場において作ろうとするものの位置・高さ・方向を示すための杭や板でできた仮設の工作物のことです。

 

 

【なぜ遣り方が必要ないの？】

ICT施工では、2次元で表現された設計図をもとに3次元設計データを作成します。

 

 

【ICT重機はなぜ位置や高さがわかるのか？】

GPSなどの衛星で重機の位置を測っているからです。GPSなどで測られた重機の位置と３次元設計データを比較演算することで差分を割り出すため、どの場所でも位置や高さを把握し、高精度の作業を行うことができます。

 

 

 

 

★ICT重機なら、経験の浅いオペレーターでも簡単に乗ることができます！★

ICT重機には、制御システムが備わっているので、目的の高さ・形(３次元設計データの形)に自動(半自動)で動いてくれて、精度よくきれいに仕上げることができます。

その為、むしろ経験の浅いオペレーターにこそ向いている最先端の技術です。

 

 

ICTについて詳しくはコチラ🔎

 

 

 

 

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